富士登山 ご来光を目指して山頂へ!登山未経験者が登ってみた感想

山梨
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ゆー

人生で一度は日本一高い山といわれる富士山に登ってみたい!
でも、山登り未経験で道具も持っていない人でも挑戦することができるのかな?

このようなお悩みに答えていきます!

今回は日本一高い山の富士山に登ってきました!

私自身、2023年の目標の一つで富士山に登ることを考えていました。

ですが、山登りに関しては素人中の素人でこれまでに一回も経験はありません!

もちろん登山に必要な道具(装備)も持っていないただの初心者です。

この記事をご覧の皆さんも私と同じような方か少し経験ありの方なのではないかと思います。

富士山までのアクセス・必需品・景色・プチ情報など順番に紹介していきますので

最後まで見ていただけると嬉しいです!

富士山5合目までのアクセス

富士山は5合目まで車で行くことができ、それより上は車で入ることができません。

また、マイカー規制中(夏シーズン)も車での通行ができないのでその場合は、麓の駐車場に車を停めてシャトルバスやタクシーでのアクセスになります。

もちろん利用する登山口によってアクセスの仕方が変わってくるのでしっかり調べて向かいましょう!

今回私が挑戦したルートは、登山客の半数以上が利用している最もポピュラーで初心者向けな吉田ルートです。(山梨県側)

吉田ルートは富士スバルライン5合目(標高2,305m)からスタートします。

富士スバルライン5合目までのアクセスは、ほとんどの方が登山バスを利用することになります。
(富士山駅・河口湖駅からの登山バス詳細はこちら

それ以外の手段としてはタクシーがいいでしょう。

登山バスは、富士急行線の富士山駅もしくは河口湖駅が発着場所になっています。

富士山駅もしくは河口湖駅で往復の乗車券を券売所で購入しましょう!

首都圏からお越しの場合は、バスタ新宿・横浜駅などから高速バスが期間限定の運行をしており乗車することが可能です。(首都圏からの高速バス詳細はこちら

一泊二日のタイムスケジュール

富士山駅バス停から下山までのタイムスケジュールです!

一泊二日の富士登山タイムスケジュール
  • 13:20
    富士山駅〜富士スバルライン5合目行きの登山バス乗車

    富士山駅の次は河口湖駅に停まりますが河口湖駅からの乗車客がかなり多いので、富士山駅からの乗車をオススメします。(乗車時間は1時間ちょっとです)
  • 14:25
    富士スバルライン5合目到着

    時間通りに到着しました!
    バス停のすぐ隣にある建物でフードコートや休憩スペースがあるので食事や着替え、荷物整理などをしました。
  • 15:00
    登山start

    荷物整理とお手洗いを済ませて出発です!
    1日目の今日は七合目のともえ館という山小屋を目指します!
    (5合目から2時間くらい)
    この日は雨が降っていてレインコートやリュックサックの防水カバーを付けたりと準備が大変でした。
    吉田ルート入り口はこんな感じです!
    スタートから1時間くらいはこのような道が続きます。

  • 16:00
    一発目の岩登り

    スタートから1時間くらいで登山っぽい岩が現れました!
    初心者の私は、ついに始まったか…という気持ちになり少し楽しくなりました。
    7合目までは観光のような感じで遊びに来ている人も多かった印象です。
    私服でスニーカーを履いて来ている方を多く見かけましたがかなり動きづらそうでした!
    ご覧の通りの足場の悪さなので、スポーツ着や運動靴で行くのをおすすめします!

  • 16:30
    7合目ともえ館に到着

    岩肌を登り始めて約30分ほどで今回一泊する山小屋に到着しました!
    山小屋の詳細については後ほど紹介していきます!
    ふと上を見上げると、何と言う雲かわかりませんが不思議な雲が出現してました!
    すごくラッキーな気分です!

  • 20:00
    就寝

    18:30頃に食事を済ませて荷物整理をしたり、外に出て夜景を見たりして楽しみました!

  • 24:30
    山小屋出発

    23:45頃に起きて準備をしました。
    7合目ともえ館から山頂までは約4時間歩きます。
    途中混雑していることも考えて少し早めに山小屋を出るのがいいかとおもいます。
  • 1:30
    標高3,100m 8合目太子館(山小屋)到達

    出発から1時間ほどで8合目まで到達しました。
    ここまでは足場が少しだけ悪く、たまに岩登りするような道でした!
    星がすごく綺麗なので楽しい気分で登れます!
    山小屋前はご覧の通り登山客で賑わっています!
    登山のベテランさんがたくさんいて初心者の私にとってはメンタル的にものすごく心強かったです。

  • 2:30
    標高3,250m 8合目元祖室(山小屋)到達

    さらに1時間ほどかけて150m高いところまで到達です!
    本当にしんどいのはここからなのでしっかり休憩をとって9合目を目指して登ります!

  • 3:30
    標高3,600m 9合目迎久須志むかえくすし神社

    小さい小屋があるだけで、雨風もしっかり防げるポイントではありませんでした。
    適当な岩に3分くらい座って休憩して、息を整えてさらに傾斜がキツくなる山頂へと向かいます!
  • 4:00
    山頂到達

    9合目から30分ほどで頂上に達しました!
    この時間で、すでに少し空が明るくなってきてます!
    なにより景色が抜群に最高なのでご覧ください!
    ただでさえ寒い頂上ですが、この日は風がとてつもなく強く体感気温は確実に
    氷点下でした。
    すぐに山頂にある山小屋に入り何か食べて暖まりたいと思い注文したのは…
    「おでん!!」
    お値段は1000円!
    盛りなしで今まで食べたおでんで一番沁みて、おいしかったです。
    他にも豊富なメニューが揃っていますが、本当におすすめなので登頂した際はぜひお試しください。

  • 5:00
    御来光

    予定よりも30分遅い日の出でしたが、しっかり御来光を見ることができました!
    空も雲も太陽も綺麗で、さらに日の出の瞬間のみんなの歓声が上がった時グッとくるものがありました。

  • 6:00
    お鉢めぐり

    富士山の頂上を一周できるようになっており、約3キロあり90分ほどでまわれるみたいです。
    その途中に剣ヶ峰という日本最高峰(3,776m)の場所があります!
    後ほど紹介していきます。

  • 8:00
    下山start

    実は登山よりも下山が大変だということは前情報として知っていましたが本当に大変でした。
    かなりの急勾配で膝にきます。さらに砂利が靴に何回も入り脱いでは履いてを繰り返すはめに…
    ということで、あると便利な装備も後ほど紹介していきます!
    下山中の景色もとても素晴らしいので常にシャッターチャンスです!
    下山にかかった時間は4時間いかないくらいでした。
    下山する際も無理なく休憩しながら進んでいくことをおすすめします。

山小屋について

一泊二日の登山の場合、必ず必要になってくるのが宿泊場所(山小屋)です!

富士山でテントを張って野営を考える人もいるかと思いますが規制されておりできません。

なので、どこかの山小屋で一泊する必要があります。

今回私が一泊した山小屋は、7合目にあります「ともえ館」です。

7合目と本8合目の2箇所にあります。予約はホームページからできます。

ちなみに7合目から山頂までは約4時間かかりますので御来光を見たい方は深夜12時頃に山小屋を出発することになります。

もっとゆっくりして御来光を山頂で見たい方は、8合目の山小屋からだと2時間以内で登頂可能ですのでそちらの山小屋をおすすめします。

全ての山小屋の予約状況はこちらからご覧いただけますので参考にどうぞ!

予約について

初心者の私は山小屋を予約するのも、もちろん初めての経験だった訳ですが驚いたのは予約が埋まる早さです!

5月の初旬頃からWEBか現地に電話での予約が可能になるらしいのですが
私がWEBで探し始めたのが6月の中旬くらいでした。

その時点で既に8合目の山小屋はどこも満室状態で空きが出るまで待たないといけない状況でした。

7合目の山小屋はちらほら空きはありましたがほぼ満室に近かったのを覚えています。

ですので、富士山の山小屋を予約する際はできるだけ早く
そして何よりも一番に決めることをおすすめします!

たとえ、お仕事のお休みが取れても山小屋の予約が取れていないとどうしようもありませんので…笑

また山小屋によって変わってきますが、予約時点・もしくは1ヶ月前からキャンセル料がかかってくる場合もあるのでしっかり調べるのもお忘れなく!

お支払いはほどんどのところで事前のカード決済を推奨しており
ともえ館に関しては事前のカード決済で1人300円割引がありました!

7合目 ともえ館について

富士スバルライン5合目をスタートして約2時間で到着します。

終盤一回だけ岩登りをしますが、そこ以外は綺麗な登り坂という感じの道です。

チェックインの最終時刻は20時まででチェックアウトは朝8時とのことでチェックインの際は注意事項等の説明を受けるだけです。

チェックアウトの際は手続きは無く、自由な時間に出ていくシステムでした!

施設内について

中に入った瞬間、壁に掛かった大量の掛け札が目に飛び込んできます!

この掛け札については夕食のタイミングでスタッフさんが説明をしてくれますので要必聴です!

夜になると雰囲気がガラッと変わりすごくかっこいいですよ!

食事スペースはこのような感じです。

夜も自由に使えたので談笑したりしてました!

お菓子や酸素・お湯なども販売してました!

私はどうしても食後にコーヒーが飲みたかったので家からインスタントのコーヒーとコップを持ってお湯だけ購入しました!

夜景を見ながらのコーヒーは格別なので好きな方はぜひやってみてください!

お湯は200円で欲しい分だけ頂けるみたいです。

もちろん値段は高く設定されていますが本当に必要ならば我慢せずに利用しましょう。

登山杖(金剛杖)の焼き印もしていました!

杖を買うのにはもちろんお金が必要ですが、焼き印をするのも200円ほど必要になってくるみたいです。

焼き印は各小屋でやっていただけるとのことで、それぞれデザインが違うので最後までやっていくと良い記念になるかもしれませんね!

客室はカプセルホテルのような仕様で思っていたよりもかなり綺麗な環境でした!

もちろん寝るだけの空間なので広くはないです。

ハンガー・コンセント・電気・鏡・ホコリを取るコロコロが完備されていました!

全ての部屋がそうなのかは分かりませんので、あくまでも参考程度にどうぞ。

食事について

夕食はハンバーグカレーでした!味は普通に美味しいです。

夕食のタイミングはチェックインをした順で用意してくれます。

番号が書いてあるカード(写真右上)をもらい順番がきたら放送で番号を呼んでいいただけるので部屋でゆっくりしていても大丈夫です!

夕食のタイミングで朝食のパンと500mlの水もいただけます。

スタッフの皆さんはとてもフレンドリーな方ばかりで、楽しく会話をしたりと良い時間を過ごすことができました。

お手洗

富士山にあった私が見たお手洗いは全て、清掃代金を支払わないといけないところばかりでした。

大体どこも200円ですが山頂は300円だったのを覚えています。

別の山小屋もお金を払えば使うことが可能なので、小銭は多めに持っていくことをおすすめします!

お鉢めぐり

つづいて「お鉢めぐり」について紹介していきます!

まず、お鉢めぐりとは富士山の山頂をぐるっと一周歩くことをお鉢めぐりと言います。

だいたい3kmほどあり1時間30分くらいかかります。

途中に日本最高峰の剣ヶ峰があるので、そこまでいけると本当に日本一高いところに到達できたことになります!

お鉢めぐりスタート!

吉田口の頂上入り口から登ってきて近くの山小屋で日の出近くになるまで食事をしていました。

その後、写真の赤マルのところで御来光を見ました。(山小屋扇屋さんの前)

そのポイントは椅子もあるのでかなりゆったりしながら見ることができました。

お鉢めぐりは左回りでスタートしましたが右回りからでも可能です!

山頂についてからもさらに登りが続きます!

険しい道のりが続きますが、道中立ち寄りスポットのようなところがあるので楽しかったです!

道幅が人一人分くらいの広さしかないところも途中通ります!

対面からの歩行者が来た際は、十分に気をつけて歩きましょう。

実は富士山の山頂には神社もあります!

富士山本宮浅間大社の奥宮があり、お参りをしたりお守りを買うことができるそうです!

その左隣には、郵便局があります!

神社があるということも驚きでしたが郵便局があることにより驚きですよね!

ハガキを出せるようですので、記念に送るのも良いですね。

営業期間が決められているみたいなので絶対に行きたい方は前もって調べたほうがよさそうです。

富士宮口登下山道の鳥居から神社と郵便局は近いです!

静岡県側の最高の絶景を横目に見ながら着実に最高峰を目指します!

ついに最高峰の一歩手前まで辿り着きました!

写真ではわかりずらいと思いますが、この坂の角度がえげつないです。

手をついて登ったほどです。

風も強かったので少しでも飛ばされれば転落事故だなと思いながら登りました。

登った先には富士山最高峰(3,776m)の石碑があります!

常時かどうかはわかりませんが、この日は強風でしたがこの場所はさらに風が強いので要注意です!

記念写真を撮って早々と退散しました。

あとはこのような緩やかな道を歩いて最初のスタート地点を目指します!

結局、2時間ちょっとの時間が掛かってようやく一周しました。

その後はスタート地点の山小屋付近で休憩して4時間ほどかけて下山しました!

下山していると6号目付近にはがいました!

どうやら5合目まで送ってくれる馬らしく、なかなかのお値段がするみたいです。

逆に富士スバルライン5合目にも馬が待機していて、6合目まで乗せていってくれるみたいです。

疲れた時はありかもしれないですね!

持っていると役に立つ物

今回初めて登山を経験してみて、「これがあればいいな」と思ったり

逆に「これはいらなかったかも…」と思ったものがあったので、これから初めての登山を経験される皆さんの参考になれば良いなと思います!

私も登山に関してたくさん調べて、いろんな方が発信している情報を頂いて実際に登山にチャレンジしたわけなのですが

やはりそれぞれ個人で必要だと思うものであったりいらないかもと思うものは違うので
1つの情報源だけでなくいろんな情報網を駆使して計画していくことをおすすめします!

実際に持って行ったもの

初心者の私はこれまでに登山の経験は全くないので、もちろん装備も何一つ持っていない状態でした。

一番安く、かつ丈夫なしっかりしたものを買うにはどこで買うのが良いのか

登山を長くやっている方に聞いたところ、ワークマンと教えてくださる方がほとんどでした!

実際に私も登山装備のほとんどをワークマンで揃えることができました。

また、お店にないものはネットショップで揃えました。

実際に持っていったものはこのような感じです!

リュックサック65ℓ
登山靴…運動靴でもいけなくはないが怪我のリスクUP
レインコート(カッパ)…山頂付近での防寒にも使えます!
カメラ(ミラーレス一眼 z50)
帽子
ヘッドライト…必須
三脚兼自撮り棒
手袋
サングラス…日差しがすごいので必須
リュックサック防水カバー…必須
水筒…無くてもいい
ビーサン…あった方が楽
着替え系(ハーパン2枚、レギンス2枚、アンダーシャツ2枚、半袖Tシャツ2枚、パーカー、タオル3枚、下着)
食べ物・飲み物(カロリーが高めのもの、500ml×5くらい)
小銭入れ…財布だと重たくなるので1000円札を20枚と100円玉20枚くらい
歯磨きセット
デオドラントボディーシート…シャワーが無いため
持ち物は以上です!

いらないなと感じたもの

持参した持ち物の中でいらなかったなと感じたものは水筒飲み物の本数が多かったことくらいです。

その他はどこかしらのタイミングで役目を果たしてくれました!

水筒はシンプルに重たいです。当初、冷えた飲み物がいいと思って水筒を持っていきましたが寒すぎて全く必要ありませんでした。

山の上は寒いので必要ないということは、考えればわかることなのですが…笑

ペットボトルも水筒と同様で本数が多すぎて重たかったです。

さらに、富士山はゴミを捨てるところがないので持ち帰ることになりますのでご注意ください。

以上がいらないと思ったものとその理由です!

あって良かった・あれば良かったもの

まずは持っていて良かったものを紹介します!

・レインコート(かっぱ)

ワークマンで上下別になっているタイプのものを購入しました!(3000円くらい)
雨の場合に使用するのはもちろんのことですが、防寒着としてもとっても役に立ちました!
防寒というと厚手のものかゴアテックスなどを連想する方も多いかと思いますが
それらは、比較的高価なものが多いのでお金が掛かってしまいます!
レインコートだと低コストで機能性もいいのでおすすめです!

・リュック防水カバー

雨が降った時は確実に必要になるので購入必須かと思います!
また、山の上の天気は地上とかなり違うため天気予報は当てにならないです。
私が行ったワークマンには売ってなかったため、こちらはアマゾンで購入をしました!
持ち運びにコンパクトで安くて撥水性が良かったのでおすすめです!
・ヘッドライト
早朝の御来光を見たいと思っている方はこちらも必須アイテムです。
深夜に山小屋を出発するので周りは真っ暗で足元が分かりずらいです。
また、登山道にはライトや街灯はもちろんありませんので必ず携帯していきましょう!
ワークマンに売ってありますが、もっと良いものが欲しくてアマゾンで購入しました。
※写真のヘッドライトは充電式のものです。
・三脚兼自撮り棒
せっかく富士山に登ったら良い写真いっぱい撮りたいですよね?
そうなるとやはり自撮り棒は必須です!
どこかに置いて撮影すれば?となるかもしれませんが、周りは石や砂利だらけで安定しているところはないです。
写真をご覧の通り自撮り棒があれば、タイムラプスで御来光が出る瞬間を収めたりもできます。※岩と岩の間に突き刺して撮影しています。
・カメラ
こちらは個人的にあって良かったと思ったものです。
写真が好きな方はカメラを持っていくことをおすすめします!
少々荷物が重たくはなりますがせっかくの素晴らしい体験を綺麗な画質で収めてみてはいかがでしょう!
次に、あれば良かったなと思ったものの紹介です!
・日焼け止め
普段全く使わないので大丈夫だろうと思い日焼け止めを使わずに山を登ったのですが
とんでもないくらい焼けてしまい帽子やサングラスの跡がついてしまいました。
必ず持参することをおすすめします!
・リップクリーム
こちらも日焼け関連です。
私は持っていってなかったのでカッサカサになって全体が剥がれ落ちました。
・ゲイター
特に下山の際に活躍するアイテムで、靴の中に石や砂が入ってこないように
ズボンと靴の上にかけるカバーのことです。さらに防寒対策にもなるそうです。
いらないだろうなと思い購入しなかったのですが、何度もなんども靴を脱いで石を出すために止まってしまいシンプルにめんどくさかったです。
そんなに高価なものでないので持っておいた方がいいかもしれないです。
以上があれば良かったと思ったものです!

まとめ

最後までご覧いただきありがとうございました!

この記事をご覧の皆さんは登山初心者さんがほとんどだと思います。

今回私も経験なしの初心者だったわけですが、一番大事なことはやはり準備だと痛感しました!

登山の装備はもちろん、移動方法だったり高山病についてのこと登山のマナーなどなど

調べれば調べるほどたくさんの知らないといけないことが出てきます。

そして、1つの情報源だけを鵜呑みにしないこと。

この記事で、これから初めての挑戦をする皆さんのお役に立てていたら嬉しいです。

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