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日御碕の人気スポットや絶景ポイントはここ‼︎
今回は島根県の日御碕に行ってきました！
日御碕は神社や灯台、夕日スポットとしてとても有名な観光地です。
そして出雲大社から車で約２０分という距離にあるので移動も楽々です！
そんな日御碕周辺の散策ブログになってます！
日御碕神社
１つ目の日御碕観光スポットは朱色が特徴的な日御碕神社。
まるで竜宮城のよう。
スサノオを祀る「神の宮」とアマテラスを祀る「日沈宮」の２柱。
駐車場は無料。バス停もここにあります。
このくらいの広さがもうひとつありました。
時間が遅かったのでお店は閉まっていました。
おそらく軽食ができるようなところだと思います。
鳥居の側の道を行くと２つ目の駐車場と海につながります。
ちょっと見にくいかもしれませんが境内の配置図です。
なかなかの広さ。
鳥居の先にはさっそくドでかい朱色の楼門！
すでに竜宮城の雰囲気が漂っています。
楼門を通り振り返り上を見ると、１つ目の見どころが隠れています！
蟇股と呼ばれる部分に動物や植物の彫刻がデザインされています！
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- 龍
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- 虎
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- 鳥
これらの彫刻は「桃山時代」の面影を残しているのだそうです。
社殿にも隠れているので見つけてみてください！
楼門を少し高いところから見るとこんな感じ。
緑と朱色のコンビがいい感じですよね。
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- 護摩木
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- 御朱印
楼門の下には「護摩木」と「御朱印箱」がありました。
楼門を通って右手には「神の宮」に続く階段。
左手には廻廊。
正面からの楼門。
楼門正面にはアマテラスを祀る「日沈宮」
あらゆる願い事を聞いてくれる神様で「所願成就の神様」として知られている。
横から見るとこんな感じ。
拝殿向かって左側に授与所。
授与所の隣にたくさんの絵馬。
日沈宮よりも高い位置にある神の宮の拝殿。
少し急な階段を登る必要があります。
ここに祀られているのが厄払いの神様としても信仰されているスサノオ。
ここから日沈宮や楼門、授与所全て見渡すことができる。
神の宮の左側を進むと細道が…
真っ赤な鳥居が出現！
とても雰囲気があります！
階段を登っていくとお稲荷さんでした。
ご祭神は宇迦之御魂神（ウカノミタマノカミ）。
とても気持ちのいい場所でした。
他にもいくつか細道があり進むと祠があったり。
こんなところにも！
神社と表記されていますね。
そんなこんなでいろいろと散策していると１時間３０分ほど歩き回っていました。
日御碕神社は建物のデザインからその時代が分かるので
その部分を見つけることが楽しかったです！
ぜひ、行ってみてください！
出雲日御碕灯台
日御碕神社を出て向かったのは日本一の高さを誇る日御碕灯台。
ここから見える夕陽がとても有名とのこと！
駐車場はとても広め。
写真中央の奥に見える建物は星野リゾートの「界 出雲」
〜日御碕のおすすめの宿はこちら〜
そこまで多くはありませんが飲食店もぼちぼち。
１７時過ぎていたのでほぼ閉まっていました。
売り物は干物系が多めな印象。
海鮮丼のお店も多かったです！
飲食店やお土産屋さんを抜けると海岸に出ました！
さっそく、灯台の方へ向かいます。
途中で灯台柄のマンホールを発見！
灯台を登る気マンマンで向かったのですが、すでに閉まっていました…
調べたところ１６時３０分に閉まるとのことでした。
登る際は参観寄付金として３００円が必要です！（中学生以上）
営業時間、料金についてはこちら
灯台の周りはこのような細い道で一周できるようになっています。
夕暮れまで少し時間があるので鳥見台へ！
日御碕は天然記念物である「ウミネコ」という鳥の繁殖地ということはご存知でしょうか？
鳥見台のすぐ左側にある経島がウミネコの繁殖地になっています。
「ミャーオ」という鳴き声が特徴で目の前を飛んでいく姿を見ることができます。
こちらが経島です！
わりと大きな島でこの上にたくさんのウミネコがいます。
実際に島を見ると島の上がウミネコだらけで真っ白に見えました！
左側には展望スポットの鳥見台。
ここで写真を撮っている人が多い印象でした！
それにしても変わった岩だな〜、と思いませんか？
まとめ
日御碕というエリアはそこまで広くはありません。
ですがご覧頂いた通り様々な魅力がたくさん詰まったスポットではないでしょうか？
日御碕を楽しむ重要ポイントはたったひとつだけ！
ズバリ天気です！
それくらい日御碕は絶景に全振りされる観光スポットであると私は思います。
その他、以下の記事では島根県の温泉地や観光スポットのご紹介をしています。
ぜひ併せて読んでみてください。
